エコカー減税の基礎知識

次世代自動車の税率

 

エコカー減税はエコカーを購入することによって受けられる税金の優遇ですが、エコカー減税
は自動車にかかってくる税金を優遇してもらうための措置で、どれくらい減税してもらうかは
エコカーによって変わってきます。

 

やっぱりどのくらい減税になるのかは、やはり気になるところですね。

 

 

エコカーの中で電気自動車や燃料電池自動車、クリーンディーゼル車は次世代自動車と
呼んでいますが、これらのエコカーはまだまだ本格的な普及には至ってないものの、今後は
ハイブリッドカーと並んでエコカーとしての需要が増えていくと予想されています。

 

この次世代自動車で受けることができるエコカー減税は自動車税で75%、自動車を取得
する際にかかる自動車取得税や自動車重量税に関しては免税となっています。

 

これらの次世代自動車は購入コストの面で考えるとあまりメリットはありませんが、維持コストで
考えるとエコカー減税による減税率が非常に高いということもあって長期間乗ることを考えると
次世代自動車のメリットは高いと言えるでしょう。

 

 

また、ハイブリッドカーに関してはどれくらいガスを排出するかによってエコカー減税の税率は
異なってくるため、少しでもエコカー減税による恩恵を受けたい場合はできるだけ低排出ガス
タイプのエコカーを購入することがおすすめですね。

 

それだけ高いシステムがエコカーには導入されているため費用は高額なケースが多く
なっています。

 

エコカー減税の税率にはいろいろありますが、基本的に新しいエコカーほど減税率は高く
なっています。

 

 

新エコカー減税

 

 

平成27年度から税制が改定されています。

 

対象になるのは

 

自動車取得税は平成27年4月1日〜平成29年3月31日の2年間に登録された車
自動車重量税は平成27年5月1日〜平成29年4月30日の2年間に登録された車

 

 

新エコカー減税の税率

 

 

電気、燃料電池、クリーンディーゼル、天然ガス自動車は自動車取得税が非課税
自動車重量税が免税となっています。

 

 

ハイブリットを含むガソリン車は燃費基準の達成率によってそれぞれ税率が異なります。

 

 

平成27年度燃費基準

 

自動車取得税 +5%達成で20%減税 +10%達成で40%減税

 

自動車重量税 +5%達成で25%減税 +10%達成で25%減税

 

 

平成32年度燃費基準

 

自動車取得税 達成で60%減税 +5%達成で80%減税 +10%達成で非課税

 

自動車重量税 達成で50%減税 +5%達成で75%減税 +10%達成で免税

 

 

達成率が高くなると税額が安くなります。

 

 

 

グリーン税制

 

 

適用は平成28年3月31日までとなっており対象車は

 

電気、燃料電池、クリーンディーゼル、天然ガス自動車は自動車取得税が概ね75%軽減

 

ハイブリットを含むガソリン車は平成27年度燃費基準+10%と+20%達成で
平成32年度燃費基準が未達成の場合は概ね50%軽減、それ以上のは概ね75%軽減
となっています。