エコカー減税の基礎知識

エコカーを購入すると受けられる減税措置

 

この低排出ガスは何を持っての低排出ガスかということですが、これは自動車から排出されるガスが
環境を考えて様々な工夫が取り入れられていますが、その種類にはいろいろなものがあります。

 

基本的に環境に配慮されたクルマの第一の目的は、地球環境に優しいということを最重点に設計
されている車のことで、動力がガソリンだけではない車のことを総称としてエコカーと呼ぶことが多い
のですが、自動車に使用されている部品などが地球環境に優しい部品で構成されている場合も
エコカーと呼ぶことがあります。

 

 

エコカー減税はこうしたクルマを購入する場合や維持する場合に受けられる減税措置ですが、もと
もと自動車にかかる税金の金額はかなり大きいことから、メリットは非常に高いと言えますが、ハイ
ブリッドカーなどの元々の金額が高価なことを考えると軽減措置による恩恵がどれくらい受けられ
るかは気になるところだと思います。

 

 

環境性能が高いクルマほどエコカー減税によって税金は大幅に下がることになりますが、環境性能が
高い車ほどエコカーに使用されているシステムや装備は高度なものが多いため、それだけ費用は高く
なることが考えられます。

 

そのため、エコカー減税でどれくらい車の維持費用が安くなるかという点については車によって変わっ
てくるため、一概には言えないところですが、エコカーの価格に比例して減税の恩恵は高くなります。

 

 

ちなみにエコカーと言えばハイブリッドカーをイメージする人も多いのではないかと思いますが、
ハイブリッドカーに限った話しではなく次世代自動車と呼ばれる新しいタイプの自動車も人気を
集めています。

 

 

エコカー減税の比較

 

 

減税対象車と非対象車ではどの位の差があるのか調べてみました。

 

例として価格200万円、車両重量1.5t、排気量1.5L

 

 

非対象車の場合(普通乗用車)

 

新規登録時に掛かる費用は

 

自動車取得税 6万円、自動車重量税 3万6900円、自動車税 3万4500円の合計13万1400円
になります。

 

車検までに掛かる費用は、自動車税 3年×3万4500円と車検時の自動車重量税 2万4600円になり
3年間の合計は25万9500円になります。

 

 

次に平成17年排ガス規制75%低減で、平成32年度燃費基準を+10%達成している車が
新規登録時に掛かる費用は

 

自動車取得税 1万2000円、自動車重量税 5600円、自動車税 3万4500円の合計5万2100円に
なります。

 

車検までに掛かる費用は、自動車税 9000円+2年×3万4500円と車検時の自動車重量税 1万5000円
になり3年間の合計は14万5100円になります。

 

 

両者の差額を計算しますと11万4400円安くなります。

 

 

メーカー別の対象車の減税率は

 

 

ホンダ

 

トヨタ

 

日産

 

マツダ

 

スバル

 

スズキ

 

ダイハツ